眉毛ボサボサは不潔に見られる
学生の頃、教科書なんかに出てくる人物写真に落書きをしたことはありませんか?
僕はあの落書きが大好きでした。
この記事を読んでいる今、落書きしてもいい顔写真があったら、眉毛を太めに書き足してみて下さい。
野暮ったい偉人や功績者たちが出来上がります。
イケ面タレントや美しい女性写真なども、不自然な太眉にすると急に残念な雰囲気になります。
さて、そんな貴方は眉毛を整えていますか?
それなりの美意識やケアが出来ていれば、眉毛くらい整えたことがあるでしょう。
整えたことが無い方は、これを機にしっかり眉毛と向き合いましょう。
眉毛も形が変わるだけで、顔の印象はだいぶ変わります。
かくいう僕も学生時代、眉毛の手入れを始めてから女性との交流が増えました。
眉毛を放置している男は、清潔感に欠ける印象を与えることが多いので、今日から手入れをしましょう。
必要なもの
では実際に何が必要か、どうしたらいいのか。
僕の場合は、毛抜きと小さいハサミ、手鏡だけで事足ります。
今では眉毛用の手入れセットが薬局などでも手に入るので、安価で始められます。
手鏡は100円ショップなどで十分です。
慣れるまでは、上のようなガイドを使って整えてあげると楽ですね。
どちらも600円程度で購入できるので、手にしてみてはいかがでしょうか?
眉毛の整え方
これに関しては千差万別。
似合う眉毛は、顔のつくりや骨格などで個人差があります。
一概に「こうしなさい。」とは断言できないので、下記にある資生堂さんのリンクを参考にしてみて下さい。
ここで全てを書くと、とても長くなります。
こちらをどうぞ↓
https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB009037/
最初は時間が掛かるかもしれませんが、1回決めてしまえば週に1〜2回ほど、気になった時に少し整えるだけで保てるようになります。
やってみましょう。
いい男になる為に。
鼻毛は不潔以外の印象を与えない
さて、眉毛を整えるために手鏡が必要と言いましたね?
その手鏡で、鼻の穴の中を覗いてみて下さい。明るい場所がオススメです。
見えましたか?生えてましたか?
そいつが憎き鼻毛です。
普段は鼻の中に隠れていても、いざデートの時にこんにちはしてくるのが鼻毛です。
全てのムードをぶち壊す。それが鼻毛です。
徹底的に処理しましょう。
さあ処理しよう
処理の方法としては、
抜く・切る
この二つが主流だと思います。
抜く・切る。この二つはそれぞれ長所と短所があります。
抜く長所は、綺麗に満遍なく抜けるととても綺麗に仕上がります。
短所の方は、慣れるまで痛みを伴う、見えない所まで抜くことが難しい、時間が掛かる、です。
切る長所は、鼻毛カッターなどを使えば、あっという間に整えられる。簡単。
短所の方は、根っこは残ってしまうので、伸びてくる前にマメに処理しなくてはならないこと、完全に見えなくなるまで短く切ることが難しい、鼻の中がザラザラする、です。
鼻毛を抜く方法は至ってシンプルです。
手鏡で確認しながら毛抜きでブチブチ抜いていきましょう。
ただ、慣れるまでは痛みを強く感じるかもしれないので、無理しない程度で抜いていきましょう。
痛みが少ない
最近では鼻毛専用ワックスなどもあります。
積極的に活用していきましょう。
私の場合は、最初にワックスで根こそぎ綺麗に抜き、抜けなかった部分を毛抜きで綺麗にします。
頻度としては、月に1回ほどワックス使って、しばらくは毛抜きのみで整えています。
余談ですが、慣れてくると毛抜きで抜く事が快感になってきます。プチプチと1本ずつ時間を掛けて抜くことが楽しくなってきますよ?
清潔感を出していくには、日々の積み重ね
こうやって文面に起こすと、とても面倒くさく感じますね。
ただ、モテる男たちは皆んな見えない努力をしているものです。
芸能人やモデルたちも、日々のストイックな生活から美貌が生み出されます。
努力しないで良い思いなんてできないと思った方がいいでしょう。
自分への努力は惜しまないよう、素敵なメンズライフを送れるように頑張りましょう。
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